よくいただくご質問学校法人立教学院 専任職員採用情報
新卒採用の募集・選考について
マイナビの「立教学院」採用情報、または、本HPの職員採用ページや募集要項をご覧ください。 選考へのエントリーはマイナビから行ってください。選考日程等の詳細については、順次ご案内していきます。
新卒の職員採用セミナーの開催予定は、マイナビでお知らせします。参加申し込みは、マイナビ上で受け付けます。学校職員の仕事を知る機会として、ぜひ積極的にご参加ください。なお、説明会は選考プロセスではありませんので、参加は必須ではありません。
ご用意しておりません。立教学院・各学校のHPや、本HPの採用情報を参考にしてください。
人事部としてOB・OGのご紹介は行なっておりませんが、本学職員に個別にアポイントを取っていただくことは差し支えありません。
1年以内に本学職員採用(経験者採用含む)に応募された方の再応募はできません。
いいえ。立教学院はキリスト教に基づく教育機関ですが、宗教・宗派は問いません。また、選考での有利・不利もありません。ただし、立教職員の資質として、キリスト教に基づく本学の建学の精神と教育理念を理解し、共感できることが必要と考えています。
出身大学は問いません。他大学出身の職員も多数活躍しています。新卒内定者の内訳は以下リンク先でご覧いただけます。
選考に関わることなので、お答えできません。
過去10年間の新卒採用で入職した者のうち、離職した者はおらず定着率は100%です(2024年4月現在)。
経験者採用(キャリア採用・中途採用)について
経験者採用は不定期に行っていますが、これまでのケースですと、4月入職採用の場合は秋頃に募集を開始する傾向にあります。
いいえ、本学では新卒採用との目的の違いから、学校業界/大学業界の実務経験を不問としており、業界外の経験を特に歓迎しています。
実際、本学に経験者採用を経て入職した方のほとんどが企業など業界外の経歴を持っています。具体的には、IT、メーカー、商社、シンクタンク、金融、広告など多岐に渡っており、管理職に昇進して活躍している方も多くいます。
年齢と経歴により決定します。
基本的な考え方としては、入職以前に正社員として勤務していた期間(年単位)を、新卒時から立教職員として働いたものとして計算して決定します。
前職の勤務期間については、入職手続き時にご提出いただく退職証明書(所属組織発行)などを通じて確認させていただきます。
勤務について
月~金 8:50~17:00、土 8:50~12:30
※大学部署の独立研究科事務室は、1時間遅くなります(月~金 9:50~18:00、土 9:50~12:30)
※上記は学院本部・大学のケースです。一貫校(小中高)は別となります。
土曜日は休日ではなく労働日という扱いになりますが、毎週出勤するのではなくほとんどの部署で交代制となります。ただし、夏秋冬の休業期間中など特定期間の土曜日は一斉休暇となるため原則事務室は閉室となります。
なお、上記の交代出勤のほか、オープンキャンパスや公開講演会のイベント開催などにより、出勤する土曜日が発生する可能性はあります。
出勤しない土曜日については、特別土曜日休暇(年16日付与)を使用して休むことになりますが、年次有給休暇などを使用することも可能です。
年間32日付与される特別休暇で、「一斉休暇」と「期間指定休暇」から構成されています。一斉休暇は、夏の特定の日(例年8/9~8/20頃)の平日と、夏秋冬の休業期間中など特定期間の土曜日にあてられます。期間指定休暇は、同休業期間中の平日に取得できる休暇です。
面接等の機会を通じて、希望の部署を伝えることは可能ですが、基本的には適性とジョブローテーションを考慮して配属部署を決定します。
新卒採用で入職の場合、全部門が異動の対象先となり、原則として入職後10~15年を目安に、教育研究支援部門、学生支援部門、経営管理部門の3分野を経験できるようジョブローテーションを行っています。学院本部および学院各校間での異動や、キャンパス間(池袋キャンパス・新座キャンパス)の異動もありえます。
経験者採用で入職した場合は、希望・経験・適性をもとに配置・異動を行っています。
立教学院には伝統的に職員が現場から提案を上げていくボトムアップ的風土があり、若手職員であっても提案・意見が求められたり、責任ある仕事を任せられる機会があります。
したがって、職位に関わらず職員それぞれが、問題解決のために自律的・主体的に動くことが求められます。
65歳です。定年に達した年度末をもって退職となります。
立教学院では、「建学の精神のもと、チームワークを大切に、自ら考え、動ける職員」を育成することを目的として研修制度を整備しています。この他にも、所属部署による業務別研修や他機関の研修等に参加する機会があります。日常業務は、随時OJTによりスキルアップを目指しています。
詳しくは、以下リンク先でご紹介していますのでご覧ください。
産前産後休暇、育児休職、看護休暇などのサポート制度があり、男性・女性とも利用可能なものもあります。また、介護についても、介護休暇、介護休職等の制度を設けています。近年は男性の看護休暇や育児休職の利用も増えています。
また、既に1年繰り越した年次有給休暇を使いきれなかった場合は、「ストック休暇」というものに振り替えられ、育児や介護など特定の事由で利用することができる制度もあります。
立教学院は自由な校風に根ざし各自の自主性を尊重する文化が伝統的にあり、フラットでボトムアップな組織風土となっています。そのため、入職初年度であっても意見や提案を求められます。だからこそ職員一人ひとりが自律的・主体的に「立教をさらによくするためにはどうすればよいか」を常に意識して行動することが求められます。
また学生支援に関しては「助育」の精神があります。これは学生を「助けて育てる」のではなく、「自ら育つのを援助する」というものです。立教では教員が学生を教える以外に、職員にもこの「助育」の考えが伝統的にあり、学生に対しては真摯に向き合っています。
学院・大学では大きく分けて3つのカテゴリあります。
【学生支援】
学生部、キャリアセンター、チャプレン室、国際化推進機構、社会連携教育課、しょうがい学生支援室 等
【教育研究支援】
教務部(教務事務センター・学部事務課)、図書館、入学センター、リサーチ・イニシアティブセンター、等
【経営管理】
財務部、総務部、総長室企画課、総長室広報課、人事部、内部監査室 など
以下の組織図もご覧ください。
2009年から職務遂行力評価制度を導入しており、あらかじめ定められた基準に基づき、職務遂行にあたり実際に発揮されている職務遂行力を評価します。評価結果は、資格等級制度(昇格制度を含む)や職位制度(昇進制度を含む)を始めとした人事諸制度と連動させています。また目標設定や自己申告シートの提出、評価説明など本制度を通じて、所属長とは年4回ほど、1対1の面談をする機会が設けられます。
その他
2024年4月1日より、自己の都合により学校法人立教学院の専任職員を任意で退職した方を対象とした採用選考(いわゆるカムバック採用選考、ジョブリターン制度、アルムナイ採用選考)を行っています。詳細は以下ページをご覧ください。