OBJECTIVE.
立教大学コミュニティ福祉学部(埼玉県新座市、学部長:木下武徳)の濱田江里子准教授が担当するゼミナールの学生は、10月11日、埼玉県議会議員との意見交換会に参加します。同県議会として初めての開催となる意見交換会は、若者に県議会への関心を高めてもらうことを目的としています。今回は「若者と政治の距離をどう縮めるか、若者の政治離れ」をテーマに設定。立教大、埼玉大、および獨協大による3大学・21名の学生が参加予定です。
立教大学コミュニティ福祉学部はコミュニティ政策学科と福祉学科の2学科で構成しています。とりわけ濱田准教授が所属するコミュニティ政策学科では、地域社会を取り巻く課題について、主体的に政策を提言しつつよりよい社会・コミュニティの実現に貢献するための学びを提供しています。
大学生と埼玉県議会議員による意見交換会
コミュニティ福祉学部が所属する新座キャンパス
- 日 時:2024年10月11日(金)17時00分~18時30分
- 場 所:埼玉県議会議事堂 第4委員会室
(さいたま市浦和区高砂3丁目15-1)
- 参加大学:立教大学、埼玉大学、獨協大学(21名を予定)