公開立教アメリカ研究セミナー「ガザ問題をめぐる抗議運動のエスノグラフィー—社会運動のツールとしての宗教」

INFORMATION

  • 2024年8月2日(金)18:00~20:00
  • オンライン開催

イスラエル軍のパレスチナ・ガザ地区への攻撃がつづくなかで、アメリカでは多くの抗議運動が展開されている。ボストンで在外研究にあたっていた野村奈央氏に、現地アメリカでの状況を報告いただく。

講師

埼玉大学教養学部准教授
野村 奈央(のむら なお) 氏

専門はアメリカ文化研究。特に、キリスト教再洗礼派のアーミッシュの物質文化や消費文化を研究している。また、ミュージアム展示における文化表象にも関心がある。分担執筆として「演じる消費者——消費・権力・マイノリティ」、ミネルヴァ書房(2022)、『「いま」を考えるアメリカ史』がある。

司会

本学文学部史学科超域文化学専修教授、アメリカ研究所所長
松原 宏之

詳細情報

名称

公開立教アメリカ研究セミナー「ガザ問題をめぐる抗議運動のエスノグラフィー—社会運動のツールとしての宗教」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 必要
  • 参加費 無料

【定員】
500名

以下のWebサイトよりお申込みください。

主催

アメリカ研究所

備考

お問い合わせ

アメリカ研究所(担当:久野)

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