公開講演会「マラマ・ハワイ：ハワイを守り大切にするよう生徒に教える」（Mālama Hawaiʻi: Teaching Students to Preserve and Cherish Hawaiʻi）
INFORMATION
マラマmālamaとは、私たちが住んでいる文化や環境を保護し大切にすることを意味している。「マラマ・ハワイ」という語が日常語となっているように、ハワイの学校では、アイナʻāina（大地）と先住民族の文化とのつながりが強調され、若者たちは先人たちから受け継いだ土地や文化を大切に守ることを学ぶ。本講演会では太平洋の島々における、この種の教育の伝統やその他の関連テーマについて議論する。
講師
米国ハワイ大学ヒロ校国際交流部長
Todd Shumway（トッド・シャムウェイ） 氏
ハワイ大学の英語学習センター（ELI）の講師および暫定センター長を経て、現在、ハワイ大学ヒロ校の国際交流部長。世界各地の提携校との交換留学プログラムを策定・調整する責任者であるとともに、ヒロ校で学ぶことを希望する海外留学生の受け入れを統括する。
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文学部文学科英米文学専修教授
イエイツ、マイケル D. H.
E-mail:[email protected]