チャプレン企画礼拝「今、世界では何が起きているか—ラファエル・レムキンの人生から学ぶ—」
INFORMATION
授業期間中の毎週金曜日17時45分から諸聖徒礼拝堂(池袋チャペル)にて定例で行っている「夕の祈り」において、チャプレン企画礼拝を実施します。
今、誰が傷つき苦しんでいるのか。その課題の前で、わたしたちは今の生き方をどう変える必要があるのか。講師の経験、研究テーマから問題提起をしていただきます。
*ラファエル・レムキン:ユダヤ系ポーランドの法学者で、両親を含め49人の親族をナチ・ホロコーストで失った。そのホロコーストを形容するために、「ジェノサイド(大量虐殺)」という言葉をつくり、ジェノサイド条約(1948年国連総会で採択、51年発効)の制定に大きな影響を与えた。
講師
本学大学院21世紀社会デザイン研究科、社会学部教授
長 有紀枝
詳細情報
名称
チャプレン企画礼拝「今、世界では何が起きているか—ラファエル・レムキンの人生から学ぶ—」
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
申し込み
- 事前申し込み 不要
- 参加費 無料
主催
チャプレン室
備考
お問い合わせ
チャプレン室事務課
TEL:03-3985-2698