【変更】GLPカンファレンス2022「連携企業と大学で育む『立教型リーダーシップ』10年間の歩みと次の10年に向けて」
INFORMATION
3/15追記
【変更】
開催場所を池袋キャンパス 8号館2階 8201教室から池袋キャンパス 14号館3階 D301教室に変更しました。
グローバル・リーダーシップ・プログラム(立教GLP)は、2013年4月に開設し、今年で10周年を迎えます。プログラム運営にあたっては、企業等と連携し、PBL型の授業をベースにリーダーシップを発揮する機会を提供してきました。立教GLPを履修した学生は累計で約3,000人にのぼり、この学びを元に、卒業後も社会で活躍をしています。今般、立教GLPのさらなる発展を目指し、GLPの教育効果やこれまでの成果を広くお知らせする機会とするとともに、立教GLPを受講した卒業生、在学生がその学びを振り返りつつ、新たなネットワークを作る機会として「GLPカンファレンス」を実施します。
登壇者
株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO、東京大学大学院情報学環特任助教
安斎 勇樹 氏
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO。東京大学大学院情報学環特任助教。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。
研究と実践を架橋させながら、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について研究している。組織イノベーションの知を耕すウェブメディア「CULTIBASE」編集長を務める。2023年3月1日に新刊「パラドックス思考─矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる」(ダイヤモンド社)を出版。主な著書に『問いかけの作法:チームの魅力と才能を引き出す技術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』(共著・学芸出版社)、『リサーチ・ドリブン・イノベーション:「問い」を起点にアイデアを探究する』(共著・翔泳社)など。
株式会社東北博報堂MD戦略センターブランドトランスフォーメーションクリエイティブ局長兼東北6県研究所(ロッケン)所長
加勇田 亮二 氏
1997年に株式会社盛岡博報堂にコピーライターとして入社。2012年合併に伴い株式会社東北博報堂へ転籍。統合プランニング局クリエイティブ部部長、メディア&ビジネス開発局局長代理を経て、現在はMD戦略センターブランドトランスフォーメーションクリエイティブ局長。2019年からは東北6県研究所(ロッケン)所長も兼務。
株式会社東北博報堂総合マネジメント室仙台マネジメントグループ
福田 有希 氏
2014年に株式会社東北博報堂に入社。計画管理室に所属し、主に経理を担当。2018年より人事領域も兼務し、採用担当となる。2020年に部門名称が「総合マネジメント室」へ変更となり、現在に至る。
本学卒業生
HR・IT系企業勤務
松村 明宜 氏
2017年3月に本学法学部法学科を卒業。在学時代は立教GLPの受講第1期生として活躍、GL101のSAを担当。
外資系日用品企業勤務
伊藤 有寿 氏
2019年3月に本学文学部史学科を卒業。在学時代は立教GLPの各種科目を受講し、GL101のSAを担当。
本学グローバル教育センター 副センター長、経営学部准教授
舘野 泰一
本学グローバル教育センター特任准教授
長田 太郎
詳細情報
名称
内容
第1部 カンファレンス本編【13:00~17:00】
・GLPの概要説明
・基調講演(安斎勇樹氏)講演テーマ:
リーダーシップの“矛盾“をどう乗り越えるか:「パラドックス思考」の提案
・連携企業からの話題提供(2021年度GL101クライアント:株式会社東北博報堂)
・GLPを受講し、SA(Student Assistant)を経験した卒業生からの話題提供
・GL101模擬授業(企業からの課題を受けて提案する)
・公開SA研修(安齋勇樹氏)研修テーマ:ワークショップ入門
・まとめ:立教型リーダーシップ教育の目指す方向性
第2部 卒業生・在学生交流会 【17:15~18:30(卒業生、在学生のみ対象)】
・GLPの10年間の歩みをふりかえる
・卒業生、在学生混合でのグループワーク
・交流タイム
※第二部は交流を目的とした会ですので、企業・団体の方の営業活動等は差し控えていただきますようおねがいします。