公開映画上映会「映画「教育と愛国」上映&トーク」

INFORMATION

  • 2023年2月23日(祝・木)13:00~19:35(2部構成)
  • 池袋キャンパス 14号館2階 D201教室

2017年に毎日放送(MBS)で放送された番組『映像‘17教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか』は、放送直後から大きな話題を呼び、その年のギャラクシー賞テレビ部門大賞、「地方の時代」映像祭では優秀賞を受賞した。その後、2019年に番組内容と取材ノートをまとめ書籍化(岩波書店刊)された。2022年には映画「教育と愛国」として再構成され全国で上映されるとともに、2022年度JCJ(日本ジャーナリスト会議)大賞を斉加監督が受賞するなど大きな反響を呼んだ。今回の「映画「教育と愛国」上映&トーク」では、午後の部、夜の部に分け、上映とトークセッションを実施する。夜の部では斉加監督、フリーライターの武田砂鉄氏が「教育と政治の距離」などについて語り合う(コーディネーター・砂川教授)。

講師

監督(MBS報道局ディレクター)
斉加 尚代 氏

1987年毎日放送入社。報道記者などを経て2015年からドキュメンタリー担当ディレクター。企画・担当した主な番組に『映像’17沖縄さまよう木霊—基地反対運動の素顔』(2017年1月、平成29年民間放送連盟賞テレビ報道部門優秀賞ほか)など。『映像’17教育と愛国—教科書でいま何が起きているのか』(2017年7月)は第55回ギャラクシー賞テレビ部門大賞を受賞。また個人として「放送ウーマン賞2018」、2022年度JCJ(日本ジャーナリスト会議)大賞などを受賞。

フリーライター
武田 砂鉄 氏

1982年生まれ。ライター。東京都出身。大学卒業後、出版社で主に時事問題・ノンフィクション本の編集に携わり、2014年秋よりフリーへ。インタビュー・書籍構成も手掛ける。2015年9月『紋切型社会』で「第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞」を受賞。

詳細情報

名称

公開映画上映会「映画「教育と愛国」上映&トーク」

内容

【午後の部】
13:00 開演・映画「教育と愛国」上映
14:50~15:35 トークセッション(斉加監督、砂川教授等)

【夜の部】
17:00 開演・映画「教育と愛国」上映
18:50~19:35 トークセッション(斉加監督、武田砂鉄氏、砂川教授)

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 必要
  • 参加費 有料

資料費として一人1000円を徴収(本学学生は無料、申し込みも不要)

以下のメール、電話または、webサイトよりお申し込みください。
E-mail:[email protected]
TEL:090-8311-6678

主催

社会学部(砂川ゼミ)、「教育と愛国」上映実行委員会

備考

お問い合わせ

社会学部メディア社会学科教授
砂川 浩慶

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