公開報告会「立教大学・東日本大震災後の10年——『復興支援』の今後を考える」
INFORMATION
東日本大震災という未曽有の災害が発生してから10年が経過します。本学では大学、部局、教職員、学生、校友が地域に寄り添った復興支援活動・交流活動・教育活動を継続しています。2017年には「RIKKYO VISION2024」に基づき、岩手県陸前高田市協力のもと岩手大学と協働で交流活動拠点「陸前高田グローバルキャンパス」を開設しました。本報告会では、本学の10年間の活動を振り返ることで、今後の在り方を考える一助とします。
報告者
全体報告
東日本大震災及び災害対策・支援本部長/立教大学陸前高田サテライト長、本学コミュニティ福祉学部教授
松山 真
事例報告
本学社会学部教授
小倉 康嗣
本学社会学部兼任講師
田北 康成 氏
チャプレン
中川 英樹
チャプレン
宮﨑 光
本学コミュニティ福祉学部教授
湯澤 直美
本学グローバル教育センター特任准教授
髙井 明子
詳細情報
名称
公開報告会「立教大学・東日本大震災後の10年——『復興支援』の今後を考える」
内容
<全体報告>
松山 真
「『共に生きる』実践としての東日本大震災後の10年」
<事例報告>
小倉 康嗣、田北 康成 氏
「社会学部 出会いと信頼関係の積み重ねを軸とした正課・正課外交流活動」
中川 英樹、宮﨑 光
「チャプレン室 学生キリスト教団体による心に寄り添う活動」
湯澤 直美
「コミュニティ福祉学部 7拠点で展開した10年間の伴走型交流支援活動」
髙井 明子
「グローバル教育センター 海外大学生、地域の方々と共に考えるプログラム」
※戸羽 太 氏(陸前高田市長)など現地からのビデオメッセージ(予定)
松山 真
「『共に生きる』実践としての東日本大震災後の10年」
<事例報告>
小倉 康嗣、田北 康成 氏
「社会学部 出会いと信頼関係の積み重ねを軸とした正課・正課外交流活動」
中川 英樹、宮﨑 光
「チャプレン室 学生キリスト教団体による心に寄り添う活動」
湯澤 直美
「コミュニティ福祉学部 7拠点で展開した10年間の伴走型交流支援活動」
髙井 明子
「グローバル教育センター 海外大学生、地域の方々と共に考えるプログラム」
※戸羽 太 氏(陸前高田市長)など現地からのビデオメッセージ(予定)
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
申し込み
主催
東日本大震災及び災害対策・支援本部、立教大学陸前高田サテライト
共催
陸前高田グローバルキャンパス
後援
陸前高田市、陸前高田市教育委員会