【2/19追記:開催中止】公開シンポジウム「香港危機と米中関係」
INFORMATION
2/19追記
【開催中止】
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内での感染拡大を受け、本イベントは皆様の健康と安全のため開催を中止します。
申し込まれた皆様には申し訳ございませんが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
2019年、香港では巨大なデモが繰り返され、香港のみならず、中国やアメリカなどの国際社会を巻き込む大問題となった。そのメカニズムはどのようなものだったのか。第一線で活躍する研究者を香港から招き、急速な変化の中にある香港・中国の現状と今後を考える。
登壇者
香港教育大学香港研究学院副教授
方 志恒(ほう しこう/Brian Fong) 氏
香港城市大学学術博士。主要な研究範囲は中国政治・香港政治など。編著書に『香港革新論』、商務印書館、2015年など。
香港大学政治・行政学系名誉講師
袁 弥昌(えん びしょう/Derek Yuen) 氏
英国レディング大学戦略研究学博士。戦略理論・国際安全保障・米中関係等を研究。『明報』『信報』などの香港主要紙やテレビなどで活発に評論活動を行う。
香港浸会大学新聞系高級講師
呂 秉権(りょ へいけん/Bruce Lui) 氏
香港浸会大学コミュニケーション学院卒。香港のテレビ局「無線電視」・「有線電視」で中国取材の首席記者を務める。中央政府の対香港政策について多数の評論あり。
詳細情報
主催
アジア地域研究所、科学研究費補助金基盤研究(B)「香港に見る中国的価値観の受容と抵抗:周辺地域への示唆」(研究課題18H03452、研究代表者:倉田 徹)
備考
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アジア地域研究所
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