国際シンポジウム『環太平洋圏における都市再生の動向—立教大学社会学部創設60周年記念会議』(Urban Regeneration Movements in the Pacific Rim: Commemorative Conference for the 60th Anniversary of Rikkyo College of Sociology)

INFORMATION

  • 2018年11月10日(土) 10:00~17:30
  • 池袋キャンパス 太刀川記念館3階 カンファレンス・ルーム

韓国、中国、香港、シンガポール、オーストラリアから世界的に活躍中の研究者を迎えて、現代の都市の再生事業や移民問題の動向などについて議論します(同時通訳あり)。

講師

香港中文大学 教授・社会学部長。 Centre on Migration and Mobility 所長
Erick FONG 氏

Fong氏は元カナダ移民研究学会の会長であり、昨年Immigration and Cityを上梓、本領域で注目されている研究者である。昨年、アジアにおける国際移動についての講演を立教大学で行うなど、本学との研究交流を始めたところである。

同済大学 助教授
Jin CHEN 氏

立教大学と同済大学は都市社会学研究者による継続的な学術交流があり、近年の東アジア都市における都市再生や持続可能性などの研究を進めてきた。立教大学・ソウル市立大学・復旦大学・同済大学の都市研究者がともに、日中韓の共同セミナーにおいて、都市再生の実践について事例研究を蓄積してきた。Chen氏は、これまでも研究交流のメンバーとして報告してきたため。

モナシュ大学講師
Ernest HEALY 氏

モナシュ大学の人口都市研究所と本学のグローバル都市研究所は、この数年続けて国際会議を共催しており、これらの研究交流が学部間交流に発展した。なかでもHealy氏は国際会議共催スタッフであり、これまでに本学社会学部スタッフと長年共同研究を進めてきており、本学社会学部スタッフといくつかの共著論文もある。

ソウル市立大学 教授
Dong-kyum IM 氏

立教大学とソウル市立大学は都市社会学研究者による継続的な学術交流があり、近年の東アジア都市における都市再生や持続可能性などの研究を進めてきた。立教大学・ソウル市立大学・復旦大学・同済大学の都市研究者がともに、日中韓の共同セミナーにおいて、都市再生の実践について事例研究を蓄積してきた。Im氏は、これまでも研究交流を進めてきた。

シンガポール国立大学助教授・Asian Urbanism Cluster 所長
Kong Chong HO 氏

Ho氏はシンガポール国立大学の都市研究所(City Cluster、現在はAsian Urbanism Cluster)の所長として、同大学の都市社会学研究の中心的な役割を担ってきた。また、本学社会学部での招待講演の経験もある。本学社会学部スタッフを講演に招聘するなど、社会学部・グローバル都市研究所スタッフとの研究交流もあるため。

ソウル市立大学教授、Center for Glocal Culture and Social Empathy 所長
Wonho JANG 氏

立教大学とソウル市立大学は都市社会学研究者による継続的な学術交流があり、近年の東アジア都市における都市再生や持続可能性などの研究を進めてきた。立教大学・ソウル市立大学・復旦大学・同済大学の都市研究者がともに、日中韓の共同セミナーにおいて、都市再生の実践について事例研究を蓄積してきた。なかでもJang氏は、これまで主要な交流メンバーとして貢献してきた。

同済大学 教授、政治与国際関係学院 院長
HongHua MEN 氏

立教大学と同済大学は都市社会学研究者による継続的な学術交流があり、近年の東アジア都市における都市再生や持続可能性などの研究を進めてきた。立教大学・ソウル市立大学・復旦大学・同済大学の都市研究者がともに、日中韓の共同セミナーにおいて、都市再生の実践について事例研究を蓄積してきた。Men氏は、同済大学の政治与国際関係学院の院長であり、今回の国際会議に加わった。

ソウル市立大学 教授
Kee-Bom NAHM 氏

立教大学とソウル市立大学は都市社会学研究者による継続的な学術交流があり、近年の東アジア都市における都市再生や持続可能性などの研究を進めてきた。立教大学・ソウル市立大学・復旦大学・同済大学の都市研究者がともに、日中韓の共同セミナーにおいて、都市再生の実践について事例研究を蓄積してきた。Nahm氏は、これまでも共同の国際会議のメンバーとして研究交流を進めてきた。

シンガポール国立大学 助教授・Centre for Family and Population Research 副所長
LengLeng THANG 氏

シンガポール国立大学は本学と学生交流があるが、特にThang氏はシンガポール国立大学元日本研究学部学部長であり、現在はCentre for Family and Population Research副所長として、シンガポールにおける日本を対象とした研究の中心的な人物である。これまでに日星交流研究の実績もあり、グローバル都市国家であるシンガポールにおける日本人社会の研究も進めているだけでなく、本学社会学部・グローバル都市研究所スタッフとの研究交流もある。

復旦大学 教授
Hai YU 氏

立教大学と復旦大学は都市社会学研究者による継続的な学術交流があり、近年の東アジア都市における都市再生や持続可能性などの研究を進めてきた。立教大学・ソウル市立大学・復旦大学・同済大学の都市研究者がともに、日中韓の共同セミナーにおいて、都市再生の実践について事例研究を蓄積してきた。なかでもYu Hai氏は、これまで主要な交流メンバーとして十年来の交流がある。

同済大学 教授
Chao ZHANG 氏

立教大学と同済大学は都市社会学研究者による継続的な学術交流があり、近年の東アジア都市における都市再生や持続可能性などの研究を進めてきた。立教大学・ソウル市立大学・復旦大学・同済大学の都市研究者がともに、日中韓の共同セミナーにおいて、都市再生の実践について事例研究を蓄積してきた。Zhang氏は、これまでも研究交流のメンバーとして何度か報告してきた。

同済大学 政治与国際関係学院 社会学系主任
Wei-Jue ZHU 氏

立教大学と同済大学は都市社会学研究者による継続的な学術交流があり、近年の東アジア都市における都市再生や持続可能性などの研究を進めてきた。立教大学・ソウル市立大学・復旦大学・同済大学の都市研究者がともに、日中韓の共同セミナーにおいて、都市再生の実践について事例研究を蓄積してきた。なかでも政治与国際関係学院社会学系主任であるZhu氏は、これまでも主要な研究交流のメンバーである。

本学社会学部社会学科 教授
松本 康
本学社会学部現代文化学科 教授
水上 徹男
本学社会学部メディア社会学科 教授
黄 盛彬
本学社会学部社会学科 教授
西山 志保
本学社会学部現代文化学科 准教授
太田 麻希子

詳細情報

名称

国際シンポジウム『環太平洋圏における都市再生の動向—立教大学社会学部創設60周年記念会議』(Urban Regeneration Movements in the Pacific Rim: Commemorative Conference for the 60th Anniversary of Rikkyo College of Sociology)

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

主催

社会学部

共催

グローバル都市研究所

備考

お問い合わせ

立教大学グローバル都市研究所

Rikkyo Institute for Global Urban Studies

CONTACT:+81-3-3985-2610

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。