Rikkyo University Mission チャペル講演会「難民の世紀を生きる」

INFORMATION

  • 2018年1月15日(月)18:30~20:00
  • 立教学院諸聖徒礼拝堂(池袋チャペル)

全世界の「難民」は6500万人(2015年末)にのぼります。これは第二次世界大戦以降、最悪の数字です。世界の総人口の割合で考えると、113人に1人が難民・避難民。日本の人口の約半数にも相当します。国連も2018年中に、難民問題についての国際規範の合意を目指すこととしています。難民問題は、世界全体の責任・課題です。キリスト教会も世界との交わりの中で、諸宗教との連携や対話によって、「難民の世紀」から未来への希望の種を祈り、育み、守り続けています。
「難民を助ける会(AAR Japan)」の活動からの講演を通して、わたしたちができること、すべきことを考えてゆきます。「難民の世紀を生きる」の主語は、難民である「彼ら・彼女ら」であり、今、ここに生きている「わたしたち」です。

詳細情報

名称

Rikkyo University Mission チャペル講演会「難民の世紀を生きる」

内容

《講師》
長 有紀枝(21世紀社会デザイン研究科、社会学部教授)

対象者

本学学生、教職員、卒業生、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

主催

チャプレン室

お問い合わせ

チャプレン室事務課

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