研究報告会「第8回アクティビティ・ケア実践フォーラム」
INFORMATION
アートや音楽などアクティビティを介した高齢者・しょうがいしゃケアの実践報告
講師
日本認知症ワーキンググループ共同代表・認知症とともに歩む本人の会代表
佐藤 雅彦 氏
51歳のときに若年性アルツハイマー型認知症と診断。介護サービスを利用しつつ工夫しながら生活を続け、認知症当事者として情報発信を続けている。
介護老人保健施設フォレスト熊本アクティビティ推進室室長
池田 憲治 氏
老健にて対象者のニーズに応じた質の高いアクティビティプログラムを実施出来るよう創意工夫している。
株式会社オンウィップス代表
田口 眞嗣 氏
グループホームの高齢者を森に誘い、森の中で世代間交流の活動を行う。五感への刺激が脳を活性化し奇跡ともいえるさまざまな変化を紹介。
社会福祉法人釧路創生会介護老人保健施設 老健たいよう次長
桂 裕二 氏
作業療法士として、一人ひとりの生活歴からできること・やりたいことを引き出し、リハビリのプランを組む。
詳細情報
名称
研究報告会「第8回アクティビティ・ケア実践フォーラム」
対象者
高齢者・しょうがいしゃのアクティビティ・ケアの実践者、および研究者、学生、一般
申し込み
- 事前申し込み 要
- 参加費 有料
参加費
(会員・研究所関係者)2日間:4,000円、1日のみ:3,000円
(学生)2日間:3,000円、1日のみ:2,000円
(一般)2日間:6,000円、1日のみ:4,000円
主催
認定NPO法人芸術と遊び創造協会 高齢者アクティビティ開発センター
共催
立教大学コミュニティ福祉研究所
協力
東京おもちゃ美術館、トイ・ショップApty
後援
一般社団法人日本認知症ケア学会、一般社団法人日本作業療法士協会、日本認知症予防学会
協賛
株式会社エポック社
備考
認定NPO法人芸術と遊び創造協会 高齢者アクティビティ開発センター:
高齢者・しょうがいしゃのQOL・ADLを維持・向上するため、遊びや芸術文化などのアクティビティを要介護者の生活に取り入れる「アクティビティ・ケア」を推進。介護職やリハビリ専門職を対象にした人材育成事業を行う。
高齢者・しょうがいしゃのQOL・ADLを維持・向上するため、遊びや芸術文化などのアクティビティを要介護者の生活に取り入れる「アクティビティ・ケア」を推進。介護職やリハビリ専門職を対象にした人材育成事業を行う。
お問い合わせ
コミュニティ福祉研究所
TEL:03-3985-7308