写真ワークショップと地域創生
INFORMATION
誰しも大切な「場所」があるはずです。その場所を守ったり、創ったりするには、その場所を改めて見つめ直す必要があります。みなさんの大切な場所がどのように形づくられ、今どのような状況にあるのか、そしてその場所をどう次世代に引き継ぐのか、写真撮影や写真集製作等を通じ、対馬の地域創成についてみんなで考えませんか。
詳細情報
名称
写真ワークショップと地域創生
内容
《講師》
宮嶋 康彦 氏(写真家、東京造形大学写真専攻領域講師)
【講師略歴】
1951年長崎生まれ。1975年、フリーランスのカメラマンとして活動を始める。1981年、東京から標高1500メートルの奥日光に移住。1985年、『紀の漁師黒潮に鰹を追う』でプレイボーイ・ドキュメントファイル大賞受賞。1986年、まる5年暮らした奥日光を引き払い、再び東京の生活に戻る。人、都市を含めた自然がテーマであり、とくに人と自然が出合う接点をフィールドに、写真と文芸の融合による独自の表現形式を創出している。主著に『母の気配』、『日の湖 月の森』、『だからカバの話』、『さくら路』、『誰もいかない日本一の風景・絶景』、『脱「風景写真」宣言 二〇一〇年の花 鳥風月』他多数。共著に『〈交感〉自然・環境に呼応する心』(野田研一編著)がある。対馬に30年以上通い、写真集『アジアンモンスーン』を刊行。
野田 研一 (本学名誉教授、ESD研究所運営委員)
《内容》
9月9日:
ワークショップの概要説明・写真撮影(豆酘地区周辺予定)・作品選択
9月10日:
作品選択・作品発表・写真集製作実践講座(宮嶋氏)・講演と討議(宮嶋氏、野田)・意見交換
宮嶋 康彦 氏(写真家、東京造形大学写真専攻領域講師)
【講師略歴】
1951年長崎生まれ。1975年、フリーランスのカメラマンとして活動を始める。1981年、東京から標高1500メートルの奥日光に移住。1985年、『紀の漁師黒潮に鰹を追う』でプレイボーイ・ドキュメントファイル大賞受賞。1986年、まる5年暮らした奥日光を引き払い、再び東京の生活に戻る。人、都市を含めた自然がテーマであり、とくに人と自然が出合う接点をフィールドに、写真と文芸の融合による独自の表現形式を創出している。主著に『母の気配』、『日の湖 月の森』、『だからカバの話』、『さくら路』、『誰もいかない日本一の風景・絶景』、『脱「風景写真」宣言 二〇一〇年の花 鳥風月』他多数。共著に『〈交感〉自然・環境に呼応する心』(野田研一編著)がある。対馬に30年以上通い、写真集『アジアンモンスーン』を刊行。
野田 研一 (本学名誉教授、ESD研究所運営委員)
《内容》
9月9日:
ワークショップの概要説明・写真撮影(豆酘地区周辺予定)・作品選択
9月10日:
作品選択・作品発表・写真集製作実践講座(宮嶋氏)・講演と討議(宮嶋氏、野田)・意見交換
対象者
一般(ワークショップは10名定員。9月10日の講演と討議は一般参加可)
申し込み
- 事前申し込み 要
- 参加費 無料
ワークショップについては、電話で対馬市市民協働・交通対策課にお申し込みください。
講演と討議については、事前のお申し込みは不要です。
主催
文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESD による地域創生の評価と ESD 地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)、ESD 研究所、*ESD 地域創生研究センター設置準備室
協力
対馬市
備考
*ESD 地域創生研究センター設置準備室
「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に基づき、ESD 研究所内に設置されるものである。
なお本企画は、昨年度 ESD 研究所と対馬市との間に結ばれた「ESD 研究連携に関する覚書」に基づくプロジェクトの一部として、対馬市の全面的な協力を得て実施するものである。
「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に基づき、ESD 研究所内に設置されるものである。
なお本企画は、昨年度 ESD 研究所と対馬市との間に結ばれた「ESD 研究連携に関する覚書」に基づくプロジェクトの一部として、対馬市の全面的な協力を得て実施するものである。
お問い合わせ
対馬市市民協働・交通対策課
TEL:0920-53-6111
TEL:0920-53-6111
※申込期限:9月1日(金)