公開講演・映画上映会「原発なくても大丈夫──講演と映画の集い」
INFORMATION
東京電力福島第一原子力発電所の事故が起こってから6年が過ぎ、日本では原発を再稼働しようとする動きが活発化している。だが、日本ではこの間、原発を稼働しなくても電力は賄うことが可能だったし、世界は再生エネルギーを中心として環境への負荷が小さいエネルギー源利用へとかじを切っている。こうした状況に対して問題提起をするドキュメンタリー映画「日本と再生 光と風のギガワット作戦」を上映し、制作した河合弘之さんから講演していただいて、日本社会の将来の在り方を考えていきたい。
詳細情報
名称
公開講演・映画上映会「原発なくても大丈夫──講演と映画の集い」
内容
《講師》
河合 弘之 氏(さくら共同法律事務所所長)
【略歴】
1944年生まれ。弁護士。1968年東京大学法学部卒業。1970年に弁護士開業。第二東京弁護士会弁護士業務委員長歴任。脱原発弁護団全国連絡会共同代表など、脱原発の多くの訴訟に関わる。2014年に初の映画「日本と原発」を自ら制作・監督。続いて2015年に「日本と原発 4年後」を、2017年に「日本と再生」をそれぞれ制作した。
河合 弘之 氏(さくら共同法律事務所所長)
【略歴】
1944年生まれ。弁護士。1968年東京大学法学部卒業。1970年に弁護士開業。第二東京弁護士会弁護士業務委員長歴任。脱原発弁護団全国連絡会共同代表など、脱原発の多くの訴訟に関わる。2014年に初の映画「日本と原発」を自ら制作・監督。続いて2015年に「日本と原発 4年後」を、2017年に「日本と再生」をそれぞれ制作した。
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料
※申込不要、入場無料
主催
平和・コミュニティ研究機構
共催
市民政治研究会
お問い合わせ
平和・コミュニティ研究機構事務局
TEL:03-3985-4275