バリアフリー映画上映会「だれでも楽しい映画会」
INFORMATION
バリアフリー映画上映会とは、しょうがいの有無に関わらず、共に楽しむことができるよう環境を整えた映画会です。近年、一般の映画館でもバリアフリー対応での上映が増えてきましたが、本学では2009年から毎年、新座キャンパスで開催してきました。この映画会では、通常視覚しょうがい者の方だけがヘッドフォンで聴く音声ガイドを来場者全員にスピーカーで聴いていただくほか、上映作品に関係する会場掲示文章の読み上げ、触って体感できる展示物の制作、また休憩時における参加者全員によるストレッチタイムなど、バリアフリー映画上映会の可能性を模索しながら実施しております。
今年度も学生実行委員会が組織され、点訳パンフレット作成、手話通訳、文字通訳、音声ガイド、移動サポートなどに取り組み、誰もが1つの作品を一緒に楽しむ映画会を目指し活動しています。広く市民(特に、映画に行きにくい生活状況下にある方々)に来場を呼びかけ、地域貢献の一助としたいと考えています。
詳細情報
名称
バリアフリー映画上映会「だれでも楽しい映画会」
内容
映画『ジャック・フロスト パパは雪だるま』 監督トロイ・ミラー、脚本マーク・スティーブ・ジョンソン/スティーブ・ブルーム、主演マイケル・キートン(米、1998 年、101分)の上映、および本映画に関係する展示。
【あらすじ】
死んだ父親が、子どもを思うあまり雪だるまに乗り移って活躍するファンタジードラマ。ジャックは妻ギャビーと息子のチャーリーと幸せな日々を送っていた。だが、クリスマス当日、突然の事故で死んでしまう。それから1年後のクリスマス、ジャックは雪だるまとなって息子のもとに戻ってくる。しかし、チャーリーは彼のことを雪の精としか思わない。冬が終わりに近づくとジャックは融けてなくなってしまう。限られた時間の中でジャックは自分が父親であることを何とかわからせようと奔走する。
【バリアフリー対応】
①音声ガイド(視覚障害者のための場面描写)、②手話通訳、③文字通訳、④点字パンフレット、⑤志木駅、新座駅から大学までの誘導案内、⑥学内バリアフリーマップ表示など。
【あらすじ】
死んだ父親が、子どもを思うあまり雪だるまに乗り移って活躍するファンタジードラマ。ジャックは妻ギャビーと息子のチャーリーと幸せな日々を送っていた。だが、クリスマス当日、突然の事故で死んでしまう。それから1年後のクリスマス、ジャックは雪だるまとなって息子のもとに戻ってくる。しかし、チャーリーは彼のことを雪の精としか思わない。冬が終わりに近づくとジャックは融けてなくなってしまう。限られた時間の中でジャックは自分が父親であることを何とかわからせようと奔走する。
【バリアフリー対応】
①音声ガイド(視覚障害者のための場面描写)、②手話通訳、③文字通訳、④点字パンフレット、⑤志木駅、新座駅から大学までの誘導案内、⑥学内バリアフリーマップ表示など。
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料
※申込不要、入場無料
主催
ボランティアセンター、 キリスト教教育研究所(JICE)
協力
バリアフリー映画鑑賞推進団体「シティ・ライツ」、しょうがい学生支援室、立教新座高等学校
後援
新座市、新座市社会福祉協議会、志木市
お問い合わせ
ボランティアセンター TEL:048-471-6682