コミュニティ福祉学会“まなびあい”第9回年次大会 講演会「ブラックバイト問題とユニオンの取り組み」

INFORMATION

  • 2016年11月12日(土)15:50~17:50
  • 新座キャンパス 4号館3階 N431教室

学生が学生らしい生活を送ることができないほどの過酷なアルバイト、いわゆるブラックバイト問題が広がっている。しかし、「アルバイトなんて辞めればいいじゃないか」という声も根強い。本講演では、ブラックバイトユニオンの取り組みから見えてきたブラックバイト問題の実態や背景を紹介し、なぜアルバイトを辞めることができないのか、ユニオンを通じてブラックバイト問題に取り組むことにどのような意義があるのかを考えていく。

講師

ブラックバイトユニオン共同代表
渡辺 寛人 氏

1988年神奈川県生まれ。社会福祉士。大学院生。貧困研究、福祉社会学。ブラックバイトユニオン共同代表。3.11以降、仙台POSSE代表として被災者支援に取り組んでいました。共著に『断絶の都市センダイ』(朝日出版)

詳細情報

名称

コミュニティ福祉学会“まなびあい”第9回年次大会 講演会「ブラックバイト問題とユニオンの取り組み」

対象者

コミュニティ福祉学会会員、本学学生、教職員、校友、一般 ※申込不要、入場無料

主催

コミュニティ福祉学部

備考

《コミュニティ福祉学会について》
本学部・研究科卒業生の研究・研修の機会、また学部・研究科学生の学習・研究の提供、さらに卒業生同士、卒業生と在校生との交流の場として2007年度に創設。学会大会は2008年度より毎年、年次大会が開催され、今年9回目となる。

お問い合わせ

コミュニティ福祉研究所内 コミュニティ福祉学会運営委員会事務局

TEL:048-471-7308

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