2016年度春季人権週間プログラム「性は一人ひとり違う-LGBTの視点から多様性を考える」
INFORMATION
昨今、新聞やテレビで話題になることが増えてきたLGBT(セクシュアル・マイノリティ)。同性を好きになるのはヘン? 恋愛に普通ってあるの? 生まれた性別とは異なる性別で生きようとするトランスジェンダーって、どんな人たち? 友達にカミングアウトされたらどうする? マイノリティの視点を得ることで、私たちみんなの多様性について改めて考えるきっかけとする。
講師
やっぱ愛ダホ!idaho-net.代表
遠藤 まめた 氏
1987年埼玉県生まれ。トランスジェンダー当事者としての自らの体験をきっかけに10代後半よりLGBT(セクシュアル・マイノリティ)の子ども・若者支援に関わる。教員研修や、子ども支援機関等での講演多数。毎年5月17日に「多様な性にYESの日」全国キャンペーンを行う「やっぱ愛ダホ!idaho-net.」代表。著書に『先生と親のためのLGBTガイド』(合同出版)、共著に『思春期サバイバル 10代のときって考えることが多くなる気がするわけ。』(はるか書房)などがある。
詳細情報
名称
2016年度春季人権週間プログラム「性は一人ひとり違う-LGBTの視点から多様性を考える」
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料
※申込不要、入場無料
主催
人権・ハラスメント対策センター
共催
ジェンダーフォーラム、学生相談所
お問い合わせ
人権・ハラスメント対策センター
新座事務室
TEL:048-471-7396