立教大学 活字文化公開講座
「絶望を書く、希望を描く ~芥川賞、直木賞作家からのメッセージ~」※要事前申込
INFORMATION
小野正嗣氏の芥川賞、西加奈子氏の直木賞受賞から1年。両作家を招き、改めて小説を書く、読むことの魅力について考えます。
講師
小野 正嗣 氏
1970年大分県生まれ。作家、仏語文学研究者。東京大学で学んだ後、パリ第8大学で博士号取得。2015年『九年前の祈り』で芥川賞を受賞。現在、立教大学文学部文学科文芸・思想専修准教授。
西 加奈子 氏
1977年イラン・テヘラン生まれの大阪育ち。2004年に『あおい』でデビュー。2015年『サラバ!』で直木賞受賞。著者に『舞台』ほか、エッセイ集『まにまに』、最新刊の絵本『きみはうみ』など多数。
コーディネーター < 読売新聞東京本社 教育ネットワーク事務局専門委員>
石田 汗太
詳細情報
名称
立教大学 活字文化公開講座
「絶望を書く、希望を描く ~芥川賞、直木賞作家からのメッセージ~」※要事前申込
「絶望を書く、希望を描く ~芥川賞、直木賞作家からのメッセージ~」※要事前申込
内容
【第一部】「異文化と創作」
小野正嗣氏、西加奈子氏がそれぞれフランス、中東での暮らしから得た異文化体験が創作活動にどのような影響を与えたのか。また創作意欲をかき立てるモノやコト。
小説を書く動機とは何かについて語り合っていただきます。
【第二部】「言葉と感性」
文学に関心のある学生数名を交えて、小野作品・西作品の魅力を探ります。感性を磨くために必要なこと、表現力を伸ばすためにどのようなことを心がければよいかなどについてお話いただきます。
小説を敬遠する若者が増えているなか、小説を読む意味について考えます。
小野正嗣氏、西加奈子氏がそれぞれフランス、中東での暮らしから得た異文化体験が創作活動にどのような影響を与えたのか。また創作意欲をかき立てるモノやコト。
小説を書く動機とは何かについて語り合っていただきます。
【第二部】「言葉と感性」
文学に関心のある学生数名を交えて、小野作品・西作品の魅力を探ります。感性を磨くために必要なこと、表現力を伸ばすためにどのようなことを心がければよいかなどについてお話いただきます。
小説を敬遠する若者が増えているなか、小説を読む意味について考えます。
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
※定員500名
※定員500名
申し込み
はがき、FAX、メールのいずれかで、①郵便番号②住所③氏名④年齢⑤職業⑥電話番号⑦参加希望人数を明記し、下記宛先へお申し込みください。
【はがき】〒100-8055(住所不要)読売新聞東京本社活字文化推進会議事務局
【FAX】03-3217-4309
【メール】[email protected]
【応募締め切り】1月11日(月・祝)必着
※応募多数の場合は抽選となります。当選者の発表は聴講券の発送をもって代えさせていただきます。
※ご応募いただいた個人情報は、事務局にて厳正に管理し、聴講券の発送のみに使用いたします。
※立教大学在学生は、座席に余裕がある場合に限り、申し込みがなくとも学生証提示で当日入場が可能です。
主催
立教大学、活字文化推進会議
後援
文部科学省
備考
受講料 無料
お問い合わせ
活字文化推進会議事務局
TEL:03-3217-4302(平日10:00~17:00、土日祝除く)