「戦後70年で考えるべきジャーナリズムの役割」※要事前申込

INFORMATION

  • 2015年12月6日(日)14:00~16:30
  • 池袋キャンパス 9号館 9B01教室

疎開協は1986年に発足し、「学童疎開」についての調査研究と戦争体験の語り継ぎ活動を続けてきている。砂川ゼミとは、昨年、疎開協主要メンバーと戦争を語る場を設定して以降、交流を続けている。今回の合同講演会では、むのたけじ氏をゲストスピーカーとしてお呼びし、「戦後70年で考えるべきジャーナリズムの役割」の講演をいただくとともに、学生とのディスカッションを予定している。

講師

むの たけじ 氏

秋田県生まれ。旧制県立横手中学校から東京外国語学校スペイン語科卒業。報知新聞記者を経て、1940年朝日新聞社に入社、中国、東南アジア特派員となるが、敗戦を機に戦争責任を感じて退社。1948年秋田県で週刊新聞「たいまつ」(1978年休刊)を創刊、反戦の立場から言論活動を実践。現在も「100歳のジャーナリスト」として活躍している。

詳細情報

名称

「戦後70年で考えるべきジャーナリズムの役割」※要事前申込

対象者

学生、一般

申し込み

※メールによる事前のお申し込みが必要です。
「参加者氏名」、「連絡先(e-mail、電話番号等)」を明記の上、
E-mail:[email protected]宛てにお申込みください。

主催

社会学部メディア社会学科・砂川ゼミ

共催

全国疎開学童連絡協議会

備考

無料

お問い合わせ

砂川 浩慶(社会学部メディア社会学科准教授)

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