「世界難民の日」公開シンポジウム
『映画を通してシリア難民について考える』※要事前申込(第2部のみ)
INFORMATION
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)難民映画祭で上映された「シリア・踏みにじられた人々と希望」を上映し、シリアの今と未来を考え、持続的な平和を目指すために国際社会がどのような国際協力に従事すべきかについて議論する。本シンポジウム第1部では、映画を上映。第2部では「シリア難民支援について考えるワークショップ」を実施し、参加者を加えて議論をより深める予定である。
国際大学副学長
信田 智人 氏
大阪外国語大学卒業後、大洋漁業(現マルハニチロ水産)に勤務。その後、国際大学で修士号、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)で博士号取得。エドワード・ケネディ上院議員事務所外交政策室研修生、SAISライシャワーセンター東京代表、木村太郎ワシントン事務所代表などを経て、現在、国際大学副学長。
明治大学国際日本学部特任講師
岸 磨貴子 氏
詳細情報
名称
「世界難民の日」公開シンポジウム
『映画を通してシリア難民について考える』※要事前申込(第2部のみ)
『映画を通してシリア難民について考える』※要事前申込(第2部のみ)
内容
【第1部】
映画「シリア・踏みにじられた人々と希望」の上映
・映画上映、解説・視聴者による意見交換
【第2部】
シリア難民支援について考えるワークショップ
・テーマを決めたダイアログセッション
映画「シリア・踏みにじられた人々と希望」の上映
・映画上映、解説・視聴者による意見交換
【第2部】
シリア難民支援について考えるワークショップ
・テーマを決めたダイアログセッション
対象者
立教大学・明治大学・国際大学、他大学学生および教職員、一般
申し込み
第1部は申込不要、第2部の参加について申込要
(第2部のみWebによる事前申込70名、国際協力人材育成プログラムWebサイトhttp://www.hric.jp/)
お問い合わせ
グローバル教育センター
TEL:03-3985-4876