ARTS & CULTURE 2023年夏

立教関係者の作品や文化・芸術活動

2023/08/21

トピックス

OVERVIEW

立教関係者(在学生、卒業生、教職員)の作品や文化・芸術活動等を紹介します。

『永遠の都ローマ展』

文学部の加藤磨珠枝教授が日本側監修を務める展覧会が開催されます。世界で最も古い美術館の一つであるイタリア・カピトリーノ美術館のコレクションを中心に約70点を通じて、政治や宗教、文化の中心地として栄えたローマの歴史と芸術を紹介します。

  • 東京展
    会場:東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)
    日程:9月16日(土)~12月10日(日)
  • 福岡展
    会場:福岡市美術館(福岡市中央区大濠公園1-6)
    日程:2024年1月5日(金)~3月10日(日)

※詳細はWebサイト参照。

『ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会』森美術館開館20周年記念展

杉本博司/《観念の形 0010 負の定曲率回転面》/2004年/ゼラチン・シルバー・プリント/Courtesy:ギャラリー小柳(東京)

現代アートを通じて世界を学ぶ企画展「ワールド・クラスルーム」。森美術館のコレクションを中心に、約150点の作品が科目別に展示されています。杉本博司さん(1970年経済学部卒業)の作品は「算数」セクションに登場。

会場:森美術館(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階)
日程:4月19日(水)~9月24日(日)

※詳細はWebサイト参照。

いのうえ歌舞伎『天號星』2023年劇団☆新感線43周年興行・秋公演

中島かずきさん(1982年文学部卒業)脚本の新作が9月から上演されます。江戸の町で裏稼業に生きる人々の人情劇に、奇想天外な「かずき節」がさく裂。あっと驚く「入れ替わり」の物語が展開されます。

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:古田新太/早乙女太一/早乙女友貴 ほか
会場・日程:
  • THEATER MILANO-Za(東京都新宿区)
    9月14日(木)~10月21日(土)
  • COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール(大阪市中央区)
    11月1日(水)~11月20日(月)

※詳細はWebサイト参照。

『私の職場はサバンナです!』、『日本の人種主義—トランスナショナルな視点からの入門書』

(左)『私の職場はサバンナです!』
著者:太田ゆか(観光学部卒業)
出版社:河出書房新社
発行:2023年5月
価格:1,562円(税込) ※

(右)『日本の人種主義—トランスナショナルな視点からの入門書』
著者:河合優子(異文化コミュニケーション学部教授)
出版社:青弓社
発行:2023年4月
価格:1,980円(税込) ※

『江戸の岡場所—非合法“隠売女”の世界』、『パンでわかる包括的性教育—入学前までにやっておきたい!将来のための30のこと』

(左)『江戸の岡場所—非合法“隠売女”の世界』
著者:渡辺憲司(名誉教授)
出版社:星海社
発行:2023年3月
価格:1,540円(税込) ※

(右)『パンでわかる包括的性教育—入学前までにやっておきたい!将来のための30のこと』
監修:浅井春夫(名誉教授)
絵:ニシワキタダシ
文:礒みゆき
出版社:小学館
発行:2023年4月
価格:1,430円(税込) ※

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