東日本大震災に対する本学の取り組み
支援・交流活動10年の歩み—共に生きる—
2021/08/26
トピックス
OVERVIEW
立教大学では2011年4月に東日本大震災復興支援本部を設置、全学的な連携・協力のもと支援・交流・教育・研究活動を続けています。特に、03年から交流を続けていた岩手県陸前高田市を重点支援地域に指定し、連携・交流協定を締結しました。17年4月に国立大学法人岩手大学と共同で開設した陸前高田グローバルキャンパスを拠点に、さまざまなプログラムを展開しています。
これからも本学が大切にしている「共に生きる」気持ちを、被災地域の方々と共に復興の道を歩むことで形にしていきます。
陸前高田支援ボランティア(2011年8月~2015年8月)
立教野球教室@陸前高田(2012年7月~)
ゼミ合宿による現地ツアー
陸前高田プロジェクト(2014年2月~)
陸前高田グローバルキャンパス開設(2017年4月~)
※本記事は季刊「立教」256号(2021年4月発行)をもとに再構成したものです。定期購読のお申し込みはこちら
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。
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