立教大学の総合グラウンド—— ②
「富士見総合グラウンド」の充実
写真で見る立教いま・むかし
2019/09/03
トピックス
OVERVIEW
立教の「いま」と「むかし」について、写真でご紹介します。
メインゲートから新クラブハウスを望む[2011年]
立教大学の総合グラウンドである「富士見総合グラウンド」は、1969年5月に建設されました。
建設時には、志木駅からのバスの運行がありませんでしたが、同年9月から1日12便、片道料金30円で運行が始まりました※。
その後、グラウンドの整備が少しずつ進められ、1987年には男子更衣室棟と管理人室棟、1996年にはトレーニング場の建設、2005年にはクラブハウスの改修、女子専用クラブハウスアネックスの増築などが行われました。
そして、アスリート選抜入試をはじめとする体育会活性化の流れの中で、2009年12月から大規模な整備工事が始まりました。ロッカールーム、会議室、トレーニングスペース、食堂を完備した新クラブハウスや、馬術部関連施設が建設されるとともに、グラウンドの再配置などが行われ、2011年9月にすべての工事が完了しました。
この充実した「富士見総合グラウンド」では、体育会11部の学生が、日々練習に励んでいます。
※現在は志木駅よりスクールバスを運行しています。(運賃無料)
建設時には、志木駅からのバスの運行がありませんでしたが、同年9月から1日12便、片道料金30円で運行が始まりました※。
その後、グラウンドの整備が少しずつ進められ、1987年には男子更衣室棟と管理人室棟、1996年にはトレーニング場の建設、2005年にはクラブハウスの改修、女子専用クラブハウスアネックスの増築などが行われました。
そして、アスリート選抜入試をはじめとする体育会活性化の流れの中で、2009年12月から大規模な整備工事が始まりました。ロッカールーム、会議室、トレーニングスペース、食堂を完備した新クラブハウスや、馬術部関連施設が建設されるとともに、グラウンドの再配置などが行われ、2011年9月にすべての工事が完了しました。
この充実した「富士見総合グラウンド」では、体育会11部の学生が、日々練習に励んでいます。
※現在は志木駅よりスクールバスを運行しています。(運賃無料)
トレーニング場[1996年]
クラブハウスアネックス[2005年]
馬術部部室棟[2013年8月]
ラグビー場[2013年8月]
※本記事は 季刊「立教」249号(2019年7月発行) をもとに再構成したものです。定期購読のお申し込みはこちら
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。
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