春日部岩槻立教会~地域立教会を訪ねて~
校友会だより
2019/06/24
トピックス
OVERVIEW
桐たんすと藤の花、近年は大凧(おおだこ)も話題となる埼玉県春日部市と、その隣に位置し、人形の町として知られるさいたま市岩槻区で活動する春日部岩槻立教会。
再設立後、2017年9月に行われた第1回総会
1984年から一時活動を休止していましたが、「お世話になった地元に立教会を復活させ、地域の人同士のつながりを深めたい」という若手卒業生によって2017年、33年ぶりに復活しました。
幹事たちはみな2008年以降の卒業生で、当初は「諸先輩方に賛同いただけるだろうか」という不安もありました。しかし、『セントポール 立教大学校友会報』で立ち上げを知った方々からの温かい応援も受け、再設立後第一回目の総会では1959~2016年という幅広い世代の卒業生が参加。「立教卒」と「春日部・岩槻周辺地域出身」という共通点を通じて、親睦を深めることができました。
今後は立教会が持つ可能性を最大限に発揮するために、地域貢献活動や近隣立教会との連携イベントなどを予定しています。若手が率先して新たな発想で仕掛け、先輩たちが支援・協力をする、そのような世代融合型立教会ともいうべきロールモデルを目指します。
幹事たちはみな2008年以降の卒業生で、当初は「諸先輩方に賛同いただけるだろうか」という不安もありました。しかし、『セントポール 立教大学校友会報』で立ち上げを知った方々からの温かい応援も受け、再設立後第一回目の総会では1959~2016年という幅広い世代の卒業生が参加。「立教卒」と「春日部・岩槻周辺地域出身」という共通点を通じて、親睦を深めることができました。
今後は立教会が持つ可能性を最大限に発揮するために、地域貢献活動や近隣立教会との連携イベントなどを予定しています。若手が率先して新たな発想で仕掛け、先輩たちが支援・協力をする、そのような世代融合型立教会ともいうべきロールモデルを目指します。
1984年に開かれた岩槻・春日部立教会の様子
若き幹事メンバー。左から会計の萩本さん、会長の安藤さん、幹事長の佐藤さん
『セントポール 立教大学校友会報 No.446』より抜粋しています。
会報は校友会Webサイトでもご覧いただけます。
会報は校友会Webサイトでもご覧いただけます。
※本記事は季刊「立教」248号(2019年5月発行)をもとに再構成したものです。定期購読のお申し込みはこちら
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。
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