ARTS & CULTURE 2017年秋
立教関係者の作品や文化・芸術活動
2017/11/10
トピックス
OVERVIEW
立教関係者(在学生、卒業生、教職員)の作品や文化・芸術活動等を紹介します。
« others »『池袋ウエストゲートパーク SONG & DANCE』
(左上)『わろてんか』(右上)『池袋ウエストゲートパーク SONG & DANCE』(下)『台湾より愛をこめて』
小説刊行から20周年を迎えるいまもシリーズが続く『池袋ウエストゲートパーク』が、初めて舞台化され、大野拓朗さん(2012年コミュニティ福祉学部卒業)がこの記念すべき作品の主演を務めます。本作品は、池袋西口公園前に集う若者たちの群像劇で、今回のステージではストリートギャングの闘いを描いた「サンシャイン通り内戦(シヴィルウォー)」を題材にミュージカル化を実現。大野さんが演じるマコトは、地元の高校を卒業後、実家の果物屋を手伝いながらぶらぶらしていたが、ある事件をきっかけに街で頼りにされる存在になっていく。そんな中、街では二つの組織の小競り合いが続き、マコトが動き出す……。
おなじみのキャラクターたちの繰り広げるドラマをオリジナル楽曲と群舞に乗せて描き、抗争シーンでは迫力ある「ダンスバトル」が展開します。
原 作 石田衣良(『池袋ウエストゲートパーク』文春文庫刊)
演 出 杉原邦生
脚本・作詞 柴幸男
振 付 北尾亘
出 演 大野拓朗/矢部昌暉/染谷俊之 ほか
※チケット発売中。
●東京公演
日 程 12月23日(土)~ 2018年1月14日(日)
会 場 東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都豊島区西池袋1-8-1)
料 金 プレミアムシート-8,500円 一般-7,500円 25歳以下-5,000円 高校生以下-1,000円(全席指定・税込)
お問い合わせ 東京芸術劇場ボックスオフィス TEL 0570-010-296
おなじみのキャラクターたちの繰り広げるドラマをオリジナル楽曲と群舞に乗せて描き、抗争シーンでは迫力ある「ダンスバトル」が展開します。
原 作 石田衣良(『池袋ウエストゲートパーク』文春文庫刊)
演 出 杉原邦生
脚本・作詞 柴幸男
振 付 北尾亘
出 演 大野拓朗/矢部昌暉/染谷俊之 ほか
※チケット発売中。
●東京公演
日 程 12月23日(土)~ 2018年1月14日(日)
会 場 東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都豊島区西池袋1-8-1)
料 金 プレミアムシート-8,500円 一般-7,500円 25歳以下-5,000円 高校生以下-1,000円(全席指定・税込)
お問い合わせ 東京芸術劇場ボックスオフィス TEL 0570-010-296
●関西公演
日 程 2018年1月19日(金)~1月21日(日)
会 場 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール(兵庫県西宮市高松町2-22)
料 金 全席指定-8,500円 プレミアムステージシート-8,500円(税込)
お問い合わせ キョードーインフォメーション TEL 0570-200-888
日 程 2018年1月19日(金)~1月21日(日)
会 場 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール(兵庫県西宮市高松町2-22)
料 金 全席指定-8,500円 プレミアムステージシート-8,500円(税込)
お問い合わせ キョードーインフォメーション TEL 0570-200-888
« others »NHK連続テレビ小説『わろてんか』
10月から始まった、連続テレビ小説『わろてんか』に出演中です。明治時代後期からの大阪を舞台に、笑うことも笑わせることも大好きな女性が、愛と笑いと勇気を持って懸命に生きる一代記。大野さんは現代の漫才に通じる「しゃべくり漫才」を生み出すことになる、キースという役を演じます。
※2018年3月31日(土)まで放送中。
※2018年3月31日(土)まで放送中。
« movie »『台湾より愛をこめて』
2018年には主演映画『台湾より愛をこめて』が公開予定です。大野さんが演じる売れないピン芸人が、元相方にけしかけられて、ある約束を果たすために台湾に旅立ちます。くだらない話で盛り上がったり、ケンカしたり、謎の女の子と出会ったりしながら、人生を見つめ直していく青春ロードムービーです。
監 督 三原慧悟
脚 本 三浦駿斗
出 演 大野拓朗/落合モトキ/岡本夏美
※2018年公開予定。
監 督 三原慧悟
脚 本 三浦駿斗
出 演 大野拓朗/落合モトキ/岡本夏美
※2018年公開予定。
« others »大河ファンタジー 精霊の守り人 〜最終章〜
作家上橋菜穂子さん(2007年文学博士取得)の大人気小説が原作の実写ドラマが最終章を迎えます。再び旅をすることになった女用心棒と皇太子のいくつもの国をまたいだスケール豊かな物語です。
放 送 11月25日(土)21:00 ~、全9回(NHK総合テレビ)
原 作 上橋菜穂子「精霊の守り人」シリーズ
出 演 綾瀬はるか/東出昌大 ほか
放 送 11月25日(土)21:00 ~、全9回(NHK総合テレビ)
原 作 上橋菜穂子「精霊の守り人」シリーズ
出 演 綾瀬はるか/東出昌大 ほか
« others »池谷薫 ドキュメンタリー塾
映画監督・ドキュメンタリー作家の池谷薫さん(社会学部兼任講師)が自らの作品を題材にドキュメンタリー映画の魅力と本質に迫ります。
期 間 10月5日(木)~ 2018年1月18日(木)、全7回+番外編
参加費 各回2,000円(税込)
会 場 元町映画館2F イベントルーム(兵庫県神戸市中央区元町通4-1-12)
期 間 10月5日(木)~ 2018年1月18日(木)、全7回+番外編
参加費 各回2,000円(税込)
会 場 元町映画館2F イベントルーム(兵庫県神戸市中央区元町通4-1-12)
« others »イリュミナシオン ─ランボーの瞬き─
フランスの芸術文化勲章を受章した、ダンサーの勅使川原三郎さん(元現代心理学部教授)が、「言葉と音楽とダンス」をテーマに創作する連続公演シリーズの最新作が上演されます。
期 間 12月5日(火)~10日(日)
会 場 シアターΧ(東京都墨田区両国2-10-14)
料 金 一般前売り-4,000円(税込)
出 演 勅使川原三郎/佐東利穂子
お問い合わせ KARAS(カラス) TEL 03-6276-9136
期 間 12月5日(火)~10日(日)
会 場 シアターΧ(東京都墨田区両国2-10-14)
料 金 一般前売り-4,000円(税込)
出 演 勅使川原三郎/佐東利穂子
お問い合わせ KARAS(カラス) TEL 03-6276-9136
« music »『SHE』
アーティスト 向原愛海(異文化コミュニケーション学部卒業)
レーベル Aimi Music Records
発 売 2017年8月
価 格 1,620円(税込)
※全5曲収録。
レーベル Aimi Music Records
発 売 2017年8月
価 格 1,620円(税込)
※全5曲収録。
« music »立教学院諸聖徒礼拝堂聖歌隊 『O BE JOYFUL』
指揮 プロジェクト・ディレクター スコット・ショウ
オルガン 﨑山裕子
価 格 2,000円(税込)
※全15曲収録。
※ チャプレン室事務課、セントポールズ会館1階でお求めいただけます。
オルガン 﨑山裕子
価 格 2,000円(税込)
※全15曲収録。
※ チャプレン室事務課、セントポールズ会館1階でお求めいただけます。
« book »男尊女子、おい、マジか。池上彰の「ニュースを疑え!」、いい考えがやってくる!
(左)男尊女子
著 者:酒井順子(社会学部卒業) 出版社:集英社
発 行:2017年5月 価 格:1,400円(税別) ※
(中)おい、マジか。池上彰の「ニュースを疑え!」
著 者:池上彰(客員教授) 出版社:文藝春秋
発 行:2017年9月 価 格:1,400円(税別) ※
(右)いい考えがやってくる!
著 者:井上滋樹(文学部卒業) 出版社:日本経済新聞出版社
発 行:2017年6月 価 格:1,500円(税別) ※
著 者:酒井順子(社会学部卒業) 出版社:集英社
発 行:2017年5月 価 格:1,400円(税別) ※
(中)おい、マジか。池上彰の「ニュースを疑え!」
著 者:池上彰(客員教授) 出版社:文藝春秋
発 行:2017年9月 価 格:1,400円(税別) ※
(右)いい考えがやってくる!
著 者:井上滋樹(文学部卒業) 出版社:日本経済新聞出版社
発 行:2017年6月 価 格:1,500円(税別) ※
« book »ポケット版 身近な昆虫さんぽ手帖、殴られて野球はうまくなる!?、ソロ SOLO
(左)ポケット版 身近な昆虫さんぽ手帖
著 者:森上信夫(文学部卒業) 出版社:世界文化社
発 行:2017年6月 価 格:1,200円(税別) ※
(中)殴られて野球はうまくなる!?
著 者:元永知宏(社会学部卒業) 出版社:講談社
発 行:2017年7月 価 格:720円(税別) ※
(右)ソロ SOLO
著 者:笹本稜平(社会学部卒業) 出版社:祥伝社
発 行:2017年8月 価 格:1,800円(税別) ※
著 者:森上信夫(文学部卒業) 出版社:世界文化社
発 行:2017年6月 価 格:1,200円(税別) ※
(中)殴られて野球はうまくなる!?
著 者:元永知宏(社会学部卒業) 出版社:講談社
発 行:2017年7月 価 格:720円(税別) ※
(右)ソロ SOLO
著 者:笹本稜平(社会学部卒業) 出版社:祥伝社
発 行:2017年8月 価 格:1,800円(税別) ※
当コーナーでは立教関係者(在学生、卒業生、教職員)の作品や文化・芸術活動等を紹介します。掲載を希望される場合、季刊『立教』編集委員会まで情報をお寄せください。必ずしもご希望に沿えるとは限りませんので、あらかじめご容赦ください。
※bookの情報は、日外アソシエーツbookplusを参照。
※本記事は季刊「立教」242号(2017年11月発行)をもとに再構成したものです。定期購読のお申し込みはこちら
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