立教GLP 受講生の4年間
高橋 侑希さん 観光学部交流文化学科
2024/05/28
リーダーシップ教育
OVERVIEW
グローバル・リーダーシップ・プログラム(立教GLP)は全学部生を対象とした、グローバルに活躍するために英語と同等に重要なリーダーシップをスキルとして身につける立教独自のリーダーシップ開発プログラムです。さまざまな学部・学年の学生が参加し、企業や団体の提示するプロジェクト課題に少人数のグループワーク形式で取り組みます。ここではGLPを履修した学生の年間の学びについてご紹介します。
受講生の4年間
1年生から4年生までどんな学びをしてきたの?
これからGLPを受講する人に伝えたいメッセージ
理論と実践の両輪を回す
観光学部交流文化学科 高橋 侑希さん
私は、GLP科目の履修を通して以前より自分のことが好きになれました。GLPでは「リーダーシップは他者に与える影響力」であり、誰もが発揮できる身近な存在であると考えます。そこで、自分の強みや得意なことを活かして戦略的にリーダーシップを発揮することを目指すのが、このプログラムです。
自分の強みや得意なことを把握するためには自己理解が必要ですが、それは決して簡単なことではありませんでした。また、授業内での学びをそのとき頭で理解することはできても、受講後に実践してみようとすると一筋縄ではいかない。実践して、何度も失敗して、その度に学ぶという繰り返しでした。その繰り返しの中で、徐々に自分の強みを言語化できるようになり、自信も湧いてきました。この経験から、理論と実践の両輪を回すことが大切なのだと考えるようになりました。
GLPはそれができる場所です。まずは入門科目であるGL101あるいはGL111の履修をぜひしてみてください!その後は、必要な科目と履修するタイミングをご自身で見極めることをお勧めします。素敵な仲間、魅力あふれるスタッフと共に、一歩を踏み出してみませんか。
自分の強みや得意なことを把握するためには自己理解が必要ですが、それは決して簡単なことではありませんでした。また、授業内での学びをそのとき頭で理解することはできても、受講後に実践してみようとすると一筋縄ではいかない。実践して、何度も失敗して、その度に学ぶという繰り返しでした。その繰り返しの中で、徐々に自分の強みを言語化できるようになり、自信も湧いてきました。この経験から、理論と実践の両輪を回すことが大切なのだと考えるようになりました。
GLPはそれができる場所です。まずは入門科目であるGL101あるいはGL111の履修をぜひしてみてください!その後は、必要な科目と履修するタイミングをご自身で見極めることをお勧めします。素敵な仲間、魅力あふれるスタッフと共に、一歩を踏み出してみませんか。
※本記事は2024年度立教GLPのパンフレットをもとに再構成したものです。
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。
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