“キャリアの立教” でしか体験できない!『RIKKYO卒業生訪問会』を開催
キャリアセンター
2023/06/22
キャリアの立教
OVERVIEW
2023年5月27日(土)に、今年度1回目の『RIKKYO卒業生訪問会』を池袋キャンパスにて対面で実施しました。本プログラムは、在学生が卒業生と自由に懇談できるキャリアセンターの名物プログラムです。
延べ960名が参加
2023年度は全6回開催予定で、第1回目となる今回は、総合商社、コンサル、金融、航空、公務員、教員など、幅広いジャンルで活躍する15名の卒業生が参加しました。学生は学部1年生から大学院生まで延べ960名が参加しました(座談会は40分×3回実施)。
事前説明を聞く学生の様子
参加学生の声
懇談会の様子
実際に参加した学生からは「企業の社風・福利厚生・年収など会社説明会では聞けない貴重な情報を得ることができた」「大学の先輩だからこそ聞けることがたくさんあり心から参加して良かったと思った」「憧れの企業の方と話すことができ志望度がより高まった」「学生時代のことも聞くことができ今後の学生生活の参考になった」といった感想が寄せられました。
卒業生の声
熊谷悠岐さん(株式会社バンダイ/BANDAI SPIRITS 2011年法学部卒)
本プログラムに参加した卒業生の熊谷悠岐さん(株式会社バンダイ/BANDAI SPIRITS 2011年法学部卒)は、本プログラムに協力してくださる理由について「立教大学は今の自分を形成するに至った大切な場所であり、同じバックグラウンドを持つ後輩たちの役に立ちたいと思い参加している」と語ります。また「参加前にキャリアセンターから説明動画が送信され、プログラムのコンセプトや学生が求めていることを分かりやすく説明してもらえるので、どういったスタンスで参加し、何を伝えることが良いのかが明確になる」と、運営面の魅力についても挙げました。後輩たちに向けては「今の自分が気付けていない道が必ずあるはず。自身の可能性を決めつけることなく、視野を広く持って世の中と向き合って欲しい」と強くメッセージを送りました。
唯一無二の名物プログラム『RIKKYO卒業生訪問会』の4つの特長!
1.他大学を凌駕する規模感と実施回数!
卒業生との交流イベントを開催する大学は正直他にもあります。しかし、これほどの規模感で、年間6回もの回数を実施している大学が他にあるでしょうか?立教大学キャリアセンターでは、学生一人ひとりに心から納得できる進路選択をしてもらうために、数多くの卒業生と交流できる機会をどの大学よりも多く設けています。(年間約120名の卒業生が協力/オンライン開催時には海外在住卒業生も参加)
卒業生との交流イベントを開催する大学は正直他にもあります。しかし、これほどの規模感で、年間6回もの回数を実施している大学が他にあるでしょうか?立教大学キャリアセンターでは、学生一人ひとりに心から納得できる進路選択をしてもらうために、数多くの卒業生と交流できる機会をどの大学よりも多く設けています。(年間約120名の卒業生が協力/オンライン開催時には海外在住卒業生も参加)
2.建前ではなく本音(リアル)が聞ける!
本プログラムにNG質問は存在しません。卒業生に対しては「採用に一切関係なく何でも聞けるコンセプトのプログラムであるため、給与、福利厚生、会社の嫌なところ、学生生活の過ごし方、履修のアドバイス…といった質問も受けてください」と依頼し、それを承諾した卒業生だけが本プログラムに協力してくださいます。この環境をキャリアセンターと卒業生で一緒になって創り上げることにより、学生は安心して何でも質問することができ、他のイベントでは絶対に聞けないリアルな本音を知ることができる仕掛けとなっています。
3.ユニークな卒業生情報!
学生に告知する卒業生情報は、卒業年、学部学科、所属企業・部署、転職歴といったものが一般的です。しかし、それでは結局企業名でしか卒業生を選べません。そこで『RIKKYO卒業生訪問会』では「ご自身を表すキーワードを5つ教えてください」と卒業生に依頼し、この情報を「#(ハッシュタグ)」にして学生へ公開しています。「#熱男 #オンオフはっきり #仕事よりプライベート #育児奮闘中のパパ #○○サークル出身 #英語を使った仕事 #裁量が大きい」など毎回ユニークな情報が寄せられ、学生はこの情報にも目を通して話を聞く卒業生を決めることができます。
4.OB・OGというワードは使用しない!
2023年度より本プログラムの名称を『学内OB・OG訪問会』から『RIKKYO卒業生訪問会』へ変更しました。学生に公開する卒業生情報にも性別欄は設けていません。就職活動では卒業生訪問や社員訪問を表す言葉として「OB・OG訪問」というワードが一般的に使用されていますが、立教大学キャリアセンターではダイバーシティの観点から、OB・OGというワードは使用しないことを決めました。『RIKKYO卒業生訪問会』という名称にも、立教大学の信念が表されています。
『RIKKYO卒業生訪問会』は、就職支援にとどまらず、学生一人ひとりのキャリア形成を本気で考える “キャリアの立教” だからこそ実現できる名物プログラムです。
本プログラムにNG質問は存在しません。卒業生に対しては「採用に一切関係なく何でも聞けるコンセプトのプログラムであるため、給与、福利厚生、会社の嫌なところ、学生生活の過ごし方、履修のアドバイス…といった質問も受けてください」と依頼し、それを承諾した卒業生だけが本プログラムに協力してくださいます。この環境をキャリアセンターと卒業生で一緒になって創り上げることにより、学生は安心して何でも質問することができ、他のイベントでは絶対に聞けないリアルな本音を知ることができる仕掛けとなっています。
3.ユニークな卒業生情報!
学生に告知する卒業生情報は、卒業年、学部学科、所属企業・部署、転職歴といったものが一般的です。しかし、それでは結局企業名でしか卒業生を選べません。そこで『RIKKYO卒業生訪問会』では「ご自身を表すキーワードを5つ教えてください」と卒業生に依頼し、この情報を「#(ハッシュタグ)」にして学生へ公開しています。「#熱男 #オンオフはっきり #仕事よりプライベート #育児奮闘中のパパ #○○サークル出身 #英語を使った仕事 #裁量が大きい」など毎回ユニークな情報が寄せられ、学生はこの情報にも目を通して話を聞く卒業生を決めることができます。
4.OB・OGというワードは使用しない!
2023年度より本プログラムの名称を『学内OB・OG訪問会』から『RIKKYO卒業生訪問会』へ変更しました。学生に公開する卒業生情報にも性別欄は設けていません。就職活動では卒業生訪問や社員訪問を表す言葉として「OB・OG訪問」というワードが一般的に使用されていますが、立教大学キャリアセンターではダイバーシティの観点から、OB・OGというワードは使用しないことを決めました。『RIKKYO卒業生訪問会』という名称にも、立教大学の信念が表されています。
『RIKKYO卒業生訪問会』は、就職支援にとどまらず、学生一人ひとりのキャリア形成を本気で考える “キャリアの立教” だからこそ実現できる名物プログラムです。
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。
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