立教大学

「立教生を採用したい」という企業の人事担当者や企業の現場で働く方が、立教生のためだけにオンラインにて企業概要や仕事内容を説明する合同企業セミナー。

例年、多くの学生が、シゴト研究会への参加をきっかけに、それまで知らなかった企業の良さを知り、キャリアの選択肢を増やしています。「今後成長しそうな業界」「グローバルに働ける企業」「ナンバー1・オンリー1を持っている企業」「子育てしながら働きやすい企業」などさまざまな視点で企業を選んでほしいと考えています。就職活動本番を間近に控えた3年次生・大学院1年次生はもちろん、全年次のみなさんに参加してほしいプログラムです。

• シゴト研究会はたくさんの企業のお話を伺う良い機会だった。知っている企業から、初めて名前を聞く企業まで幅広くお話を伺えるのが魅力的。
  
• さまざまな企業の話が聞けた。自分の知らない世界を知る一歩になり、自分に対する危機感が持てた。
  
• たくさんの企業を見たいと思っており、知らなかった業界や企業についても新たに知ることができた。自身の就活の幅が広がるきっかけになると思う。

学部1・2年次生対象に秋休みに実施し、延べ448人が参加しました。2021年度もオンライン中心になりましたが、業務内容を体験するビジネスゲームや社員の方との懇談などを通して、働くこと、職場の雰囲気などを体感し、キャリアについて考えました。

2021年度訪問企業
オービックビジネスコンサルタント、オリックス、JKホールディングス、ディスコ、電通デジタル、西村あさひ法律事務所、日本IBM、日本政策金融公庫、野村不動産（対面）、マクロミル、丸紅、三井住友銀行、リコージャパン

• 働くことを身近に考えられるようになった。
  
• ワークを体験することで営業職に対する具体的なイメージ像を持つことができた。
  
• BtoBの企業について考える良い機会になった。
  社会において必要とされ続けるものについて調べ、今後に役立てたい。
  
• 「時間がたっぷりある今のうちから自分にできることを一つ一つ頑張っていこう」というモチベーションが高まった。

12月3日にオンラインにて実施。これまでの学生生活を振り返り、先輩の話を聞いてこれからの学生生活で「やりたいこと」や「将来」を考えるヒントを見つけ、具体的な一歩を踏み出す機会となりました。

• 数年後のキャリア形成に向けて今から考えるべきことが多いが、立教にはたくさんのサポートがあるので安心してチャレンジできると感じた。
  
• 大学でやりたいことはまだ見つかっていないが、大学でしかできないことを優先的にやっていこうと思った。